Training for D-Day

ブログの内容は個人の見解であり、所属する企業を代表するものではありません。

2018-01-01から1年間の記事一覧

コーチング資格の代表的なパス

コーチングの資格パスを整理してみました。 すごいお金かかります。少なくとも150万はかかります。 時間もかかります。 他にもいろいろやり方があるみたいですけど、代表的なパスとういことで。 あと、ACC以降は基本英語で読み書きが必要で、MCCは英語でコー…

複数チームでスクラムを実践する際の注意点

最近徐々にですが、日本のソフトウェア開発においても、アジャイル開発が採用されることが増えてきました。 2018年のAgile Japanは(私は参加しませんでしたが)参加者400名ほどのうち、250名ほどが新規参加者だったようです。 Agile Japanは日本の大手メー…

英会話まったく続かないどうしよう

超悩んでいることがあります。 英会話がまったく続かないです。 Best Teacherは1ヶ月でやめちゃったし。 やめちゃった原因は、なんかテキストの読み合わせみたいな感じになっちゃうんですよね。 会話もネタがないし、なんかつまんなくなっちゃって。 難しい…

コーチ・エイとCTI Co-Active コーチングの違い

お久しぶりです。 毎日が慌ただしく過ぎていくので、ほとんどブログが更新できておりませんでした。 CTI JapanのCo-Active Coachingのコアコースも受講しています。 7/14,15,16とCo-Active Coachingの基礎編を受講しました。 www.thecoaches.co.jp 続いて応…

アジャイルコーチ・リソース

なんかすごいリソースを見つけた。メモメモ。 Agile Coaching Resources - Agile Coaching Institute

全員経営 JAL再生の本質

JAL再生の本質は以下に集約される。 JALフィロソフィを作り、周知徹底する(価値観) ミドルマネジメント(幹部)の意識を変え、各従業員にアメーバ経営を促す。各路線での独立採算制。(自主経営) お金の見える化・情報開示。(透明性) JALフィロソフィ素…

私たち1人ひとり -共感とは何か-

自分たちは、1人ひとりが違います。 他の人の気持ちがわかったような気になっても、わかってはいません。 心の底から共鳴はできないのです。それは自分たちは1人ひとりが違うから。 育ってきた環境、考え方、体格、性別、年齢、気分、それまで培ってきたも…

ティール組織の立ち上げに最低限必要なことはなにか?

ティール組織を立ち上げるために最低限必要な、検討すべき事項はなにか?をまとめてみました。 ティール組織――マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現作者: フレデリック・ラルー,嘉村賢州,鈴木立哉出版社/メーカー: 英治出版発売日: 2018/01/24メディ…

ティール組織とオレンジ組織の違い

ティール組織とオレンジ組織の違いが、ティール組織に記載があったので、抜粋してみました。 観点がまとまっているので比較しやすいと思います。 ティール組織――マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現作者: フレデリック・ラルー,嘉村賢州,鈴木立哉出…

激烈な会話 第2の原則 自分から逃げずに本当の姿をさらし、真実を語り合う

激烈な会話には7つの原則がある。 激烈な会話―逃げずに話せば事態はよくなる!作者: スーザンスコット,Susan Scott,冨田香里出版社/メーカー: ソニーマガジンズ発売日: 2004/03メディア: 単行本この商品を含むブログを見る 現実を見つめ直す勇気をもつ 自分…

ティール組織の意思決定

正式な階層が存在しない場合の意思決定はどうなされるか? ティール組織――マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現作者: フレデリック・ラルー,嘉村賢州,鈴木立哉出版社/メーカー: 英治出版発売日: 2018/01/24メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件…

ティール組織におけるスクラムマスターに必要な資質

ティール組織におけるスクラムマスターに必要な資質は何か? ティール組織――マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現作者: フレデリック・ラルー,嘉村賢州,鈴木立哉出版社/メーカー: 英治出版発売日: 2018/01/24メディア: 単行本この商品を含むブログ (2…

自分自身の態度は、自分が選べる

人生は、選択の連続です。 自分たちは絶えず選択をしています。 自分自身が、そのいつも通りの単なる1日をどう振る舞うか、どのような態度を取るのかも、自分で選べます。 選べるはずです。 この物語は、それまで「ごみ溜め」と呼ばれていた、ある職場を、 …

知識を求めると、次第に何かが増えていく。道を求めると、次第に何かを捨てていくことにつながる。

知識を求めると、次第に何かが増えていく。道を求めると、次第に何かを捨てていくことにつながる。 老子 今私は37歳だが、まだまだ知識を求めている。確かに何かが増えている。 身動きが取りづらい。 道を求めるのはいくつからだろうか。

激烈な会話 第一の原則「現実を見つめ直す勇気をもつ」

激烈な会話には7つの原則がある。 激烈な会話―逃げずに話せば事態はよくなる!作者: スーザンスコット,Susan Scott,冨田香里出版社/メーカー: ソニーマガジンズ発売日: 2004/03メディア: 単行本この商品を含むブログを見る 現実を見つめ直す勇気をもつ 自分…

大切なのはスキルではなく、態度である。

激烈な会話を読み進めています。 激烈な会話―逃げずに話せば事態はよくなる!作者: スーザンスコット,Susan Scott,冨田香里出版社/メーカー: ソニーマガジンズ発売日: 2004/03メディア: 単行本この商品を含むブログを見る 素晴らしい理念というものは、社員と…

課題:会話の中で「でも」を使わない

激烈な会話の中で面白いエクササイズがある。 激烈な会話―逃げずに話せば事態はよくなる!作者: スーザンスコット,Susan Scott,冨田香里出版社/メーカー: ソニーマガジンズ発売日: 2004/03メディア: 単行本この商品を含むブログを見る これから24時間、会話…

ザッポス伝説

会社に強い結びつきを感じる社員は、より生産性が高いという傾向がある。 社員の会社との結びつきを示す代表的指標は、その社員が社内にどれだけ友人がいるか、社内に親友と呼べる人がいるかどうか。 ザッポス伝説の日本語版への序文に書かれています。 顧客…

激烈な会話

ティールにハマっていますが、ティールを実現させるには、個々人の会話が非常に意味のあるものになる必要があります。真剣な会話が必要です。 ティール組織――マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現作者: フレデリック・ラルー,嘉村賢州,鈴木立哉出版社…

なぜ”進化型”(ティール)と呼ぶのか。

やっぱりティールにハマっています。 ティール組織――マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現作者: フレデリック・ラルー,嘉村賢州,鈴木立哉出版社/メーカー: 英治出版発売日: 2018/01/24メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る 原著は2タ…

ティール組織におけるCEOの役割は何か?

ティールにハマりました。 ティール組織――マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現作者: フレデリック・ラルー,嘉村賢州,鈴木立哉出版社/メーカー: 英治出版発売日: 2018/01/24メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る 学習のついでに、ティ…

Joy, IncのMenloのRichさんのお話 Menlo BabysとMenloの採用プロセス

Joy inc著者のRichが来日し、話が聞けるということで、行ってきました。 peatix.com RichがどうしてMenloを立ち上げたか、 立ち上げてから15年ほどの経緯、 現在 を語ってくれました。 ペア作業をしている、デイリーミーティングを全員(60-70名で13分以内)…

量子コンピュータだな

うーん、 Hit Refreshを読んだが Hit Refresh(ヒット リフレッシュ) マイクロソフト再興とテクノロジーの未来作者: サティア・ナデラ,グレッグ・ショー、ジル・トレイシー・ニコルズ,ビル・ゲイツ出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2017/11/16メディア: 単行…

2018年の抱負

今週のお題「2018年の抱負」 今年は色々と変化がある予定なので、それを柔軟に受け入れ、自分というものを作っていきたいです。またゼロからのスタートです。 しかし、私個人として必ず改善し続けるコアとなる部分は 筋トレ/ストレッチ/ヨガ/禁酒 =>(カラダ…

ロボットとは何か

ロボットとは何か――人の心を映す鏡 (講談社現代新書)作者: 石黒浩出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/11/19メディア: 新書購入: 6人 クリック: 119回この商品を含むブログ (49件) を見る やばい、すごい面白かった。 2017年のSPI Japanで石黒氏の講演を聞…