Training for D-Day

ブログの内容は個人の見解であり、所属する企業を代表するものではありません。

激烈な会話

ティールにハマっていますが、ティールを実現させるには、個々人の会話が非常に意味のあるものになる必要があります。真剣な会話が必要です。

ティール組織――マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現

ティール組織――マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現

真剣な会話。これはどうゆうことかというと、自己を解放することです。
正直になる必要があります。
正直になることは、恐れを伴います。
※私自身は批判されるのが怖いので、臆病に、良い人になってしまう傾向があります。スクラムマスターとしては失格です。組織のためにエゴを無くしましょう。自分は嫌われてもいい。それは組織のためになるから、という観点が必要です。これは常に意識することで改善できるとは思います。自分自身を克服するのです。
・自分が相手に知られてしまうこと。
・自分が相手に見られてしまうこと。
・自分が変わってしまうこと。

この恐れ、自己を解放することを恐れないこと、それが大切です。ティール組織ではこの心理的安全性が大切になります。
本来恐れるべきは、真剣ではない会話のほうです。

どのようにして真剣な会話を進めていくべきか。
「激烈な会話」にヒントがあります。

激烈な会話―逃げずに話せば事態はよくなる!

激烈な会話―逃げずに話せば事態はよくなる!

現在絶版のようです。幸い、一冊持っておりますので、 激烈な会話とポイントをつらつらとアップしてくことにします。