自宅での筋トレ(ダンベル)にメリハリをつけて長く続ける方法 -インターバルトレーニング-
私の場合、子供二人、嫁さんが看護師で、土日勤務の場合もあるので、なかなか決まった曜日にジムへ行くことが難しい環境におりました。 数年間はジムへ行けず、家で懸垂マシンのみに頼って筋トレしていましたが、もうすこしだけマシな筋トレがしたいと思っておりました。 懸垂マシンも家の中に置くと邪魔だと嫁さんに怒られたので、外においてあります。雨の日はできないです。
YouTen(ユーテン) ぶら下がり健康器 改良強化版 懸垂マシン マルチジム ぶらさがり トレーニングマシン
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ジムへ行く時間もない、となると家にベンチやバーベルがほしかったのですが、これも場所を取られるし、結構値段もするので購入することはできませんでした。 そこで、ダンベルに目を向けました。ダンベルであれば少しだけ場所は取りますが、嫁さんが怒るほどではありません。 床だと傷がついて怒られるので、運良く畳の部屋があったので、畳の部屋で筋トレしています。
Amazonで調べて、以下のIROTECを活用しています。
IROTEC(アイロテック) ラバー ダンベル 40KGセット (片手20kg×2個) 筋トレ ダイエット ダイエット器具 トレーニング ベンチプレス 筋肉
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上記は片方20kgですが、 私は片方30kgのものを購入しました。数年利用していますが、先端の締める部分が取りづらくなることはありますが、そこまで運用上困ったことはないです。値段も手頃ですし、おすすめです。
これまでダンベルメニューはやったことがなく、バーベルメインだったので、そのための本を買いました。- 作者: 有賀誠司
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上記は、段階的に筋力負荷を高めていったり、痩せ型、細身型、マッチョ型体型別のメニューが乗っていたりして、非常に参考になりました。 ただ、普通にやってるとだれてきます。 そこで、大切なのがインターバルトレーニングです。 iPhoneの場合ですが、以下のAppを利用しています。 用はトレーニングにリズムをつける感じです。 40秒トレーニング、40秒休みを20セットほど続けます。 これをすることにより、トレーニング後の休み中にスマホを見て気がつくと5分くらい経ってしまうということを防ぎやすくなります。 また、1回のトレーニング時間がキッチリと何分以内、という感じで終わるため、メリハリもつけやすいです。
インターバルトレーニング、おすすめです。 ちなみにこの方法で、だいたい週1回(土or日)、3年6ヶ月ほど自宅筋トレを続けています。 週イチだと、筋力向上はあまり望めません。むしろ衰退していますが、衰退としても非常に緩やかな衰退になっていると感じます。