Training for D-Day

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禁酒

リーダーシップの本とか、スクラムマスターとか、アジャイルコーチとか読んでいると、


チームに自律して頂くには、自分自身も律する必要があるという想いに至りました。


「酒、タバコ、ギャンブル」いずれも自分を律する必要がある。
そこかよ
と突っ込まれそうですが、まずは身体(とお金)が資本です。
最近では、「ネット、アニメ、ゲーム」らしいが…。


私はタバコもギャンブルもネットもアニメもゲームもやらないので、残るは「酒」のみ。
ネットってどうゆう意味なんだろう。ネットって息を吸って吐くのと同じレベルじゃないの?


ということで、禁酒してみようと。
基本的にほぼ毎日飲んでました。だいたい、缶酎ハイ1~2本+日本酒1~2合ぐらいですね。
ただ、これまでも1日休肝日とか設けても効果があるのかないのかわからないので、ここは思い切って、「家では飲まない」という目標にしました。

ちなみに、私の奥さんは夜勤等がある仕事で、且つ子供が小さいので(7歳、3歳)飲み会や外食には1月に1回行くか行かないかです。

同僚からは、付き合いの悪い男と思われているでしょう(笑)



そこで、以下を読んでみました。

禁酒セラピー [セラピーシリーズ] (LONGSELLER MOOK FOR PLEASURE R)

禁酒セラピー [セラピーシリーズ] (LONGSELLER MOOK FOR PLEASURE R)



9/2に読了し、1週間、今のところ辞められています。というか、無理なく辞められている。
売り場にも行きたくないし、飲んでいる人を見ても羨ましくないし、むしろ「あーあ、身体に悪いのになぁ」という哀れみの目を向けているような感じ。
この本は隅から隅まで読まないといけない構成になっていますので、もし禁酒を試みようとしている方は是非購入して頂きたいのです。 辞められた理由は、単に以下を刷り込まれるだけ。

「酒って身体に悪いから」

「ただ、合法ってだけだから」

「だんだんと侵食されてくんだぜ。麻薬と一緒だよ。」

呑んでも、何も解決しないじゃん。これまで、呑んだことで、何か解決したことある?代わりに身体が蝕まれていくだけだぜ。

ただの幻想だよ。虚しいだけじゃないか。

酒飲まない代わりにお金が浮くぜ。一般的に一生で酒に費やす金額は1800万だ。


っていう感じですが、私はまんまと刷り込まれました。

個人差はもちろんあると思いますが、禁酒をしたい!と考えている方は、是非よんでみることをお薦めします。