人生のプロダクトバックログ
認定スクラムマスター(CSM)になりました。 研修は大変でした。 スクラムのことがかなりわかりましたが、ふと、人生にもプロダクトバックログが必要だと思いました。 Productは自分自身であり、 Product Ownerも自分自身であり、 Scrum Masterと、Development Teamは誰か他の人に頼む。 まずは、人生のProduct Back Logを作ろう。 そして、そのOwnerになろう。 実現のために足りないものがあれば、Development Teamを作ろう。 Product Ownerの役割は、Development TeamのROIを最大化させることである。 こう考えると、CEOもProduct Ownerになります。 信念のあるCEOは、自分の人生をかけて、やりたことをやる。 自分1人ではできないから、みんなに手伝ってもらう。やりたいことがたくさんありすぎるから、みんなに手伝ってもらう。 そしてまた考えます。 一体自分は何をしたいのだろうかと・・・。 30代になってもまだそんなことを言っているようではたかがしれていますが、遅すぎるということは、人生においてはない。 まずは、人生のProduct Back Logを作ろう。 そして、そのOwnerになろう。