英語日本語
ちょっとだけメモ
英会話、上達してない、上達している実感が湧かないってよく聞くし自分もそう。 だけど、日本語上達しているって実感が湧かないのと同じ。 語学なんてそんなもん。だから気にしないで。
実感とか気にしないで。
とにかくやり続けるのみ。
共感経営より 負けグセ社員たちを戦う集団に変えるたった1つの方法
共感経営より 負けグセ社員たちを戦う集団に変えるたった1つの方法の引用があったので読んでみました。
高知県ではキリンビールがアサヒに押されて、全国でもシェア最下位。 そこから理念をもとに本社ではなく現場で戦略を考え、実行、OODAループを回し、劇的な復活を遂げるという実際にあったお話です。
非常に良い話だと思います。
ところどころ出てくる高知県民の言葉が気になりました。
『会社でいやなことがあっても、家でキンキンに冷えたビールを飲めば明日も頑張ろうと思う』
このくだりが本書では3~4箇所出てきます。
間違ってはないのですが、根本解決になっていないです。
これをずっと続けてたら、キリンはいいかもしれないけど、日本がやばいですよ。
以上(笑
共感経営 三日三晩
共感経営を読み進めています。
ホンダのわいがやのところで、三日間の合宿をやり、最初はうわべだけの共感、やがて形式知も尽きて、腹の底からの共感がはじまる。 その議論が三日三晩続く・・・みたいなくだりがありました。
三日三晩って、熟語なんですが、 語呂がいいからなのか、なぜ三日三晩なんでしょう。 四日四晩ではない。 二日二晩ではない。
三日三晩。 合宿するなら三泊四日が良いのか。三晩ともに過ごすと、共感が生まれるのか。。
何かしら先人の知恵が集まり、三日三晩という熟語が生まれた気がします。
英語だと He wept for three days and three nights. という例文があり、三日三晩泣き明かしたと。
三日三晩ってなんなんだ??
聖書にも出てくるみたいですね。ググっただけですが。
興味深い。 確かに、スクラムマスター研修もCTIのCoActive Coachingも、ORSCのSystem Coachingも三日間の研修だな。三晩ではないけど。
三日間、同じ空間にいて、議論を尽くすと、何かが生まれてくる傾向が強いことを、先人たちは腹落ちしていて、三日三晩という言葉ができたのかもしれません。
三日三晩。 語呂はいいですよね。
オンライントレーニング 5つの考察
オンライントレーニング5つの考察とのこと。 最近オンライントレーニングに関する様々な知見が集められている。
1. Design for Remote Delivery, not F2F. フェイストゥフェイスではなく、リモート用のトレーニングを設計してね
まぁそうですよね。そのまんまはできないですよね。 これまでは3日間フルフルでの出席とかだったのが、オンラインでは、90分×2週間とか、小分けにすると参加者の負担が減ると。 たしかに私も偶然ですが、週2時間×3ヶ月(2020年4月~)をやっております。 そのほうがいいかも。 基本的には、2~3時間×5日 とかの枠に収める感じですかね。集中も続かないだろうし、予定を5日間以上空けるのは結構大変な気がする。5日間でも大変。
2. Know Your Tools. あなたのツールを極めろ
Zoomとか、Miroとか。オンラインツールには様々な設定があります。それらをあなたのオンライントレーニングにあった形でカスタマイズしたほうが良いと。 個人的にはZoomのBreakoutとMiroが使えればなんとかというレベルです。
3. Start Soft and Start Early. ソフトに初めて、早めに始めよう。
そうなんですよね、参加者の方は、だいたい時間ぴったりか2~3分遅れて来ます。前の打ち合わせがギリギリまであって、そこからオンラインに入るので仕方がないことだと思います。 ここはConnectionの作りどころですね。あらかじめ数部屋のBreakout用意しておいて、開始は10分後から、あらかじめ余裕をもったスケジューリングをしていくと良いですね。
4. Co-Facilitation is a Must. 共同ファシリテーションは必須。
これはいてくれれば助かるなぁ。 一人でBreakoutとか用意すると、1分ほどトレーニング中に間ができちゃうんですよね。 個人的には慣れましたけど、あそこでパニックになるトレーナーもいるかも。いないか。 必須と言い切るところがなにかあるのかな。必須じゃないと思う。
5. Use Dual Monitors for Video. 2台のモニタ使え
これね、何回かやってみて感想ですが、私は反対です。参加者の方が迷うんですよね。 どうすればそのホワイトボード見れますか?という質問がほぼほぼきますよね。 クリップすれば大きな画面になります!ってなる。
結論:
オンライントレーニングならではの良いところもある。 悪いところもある。 そりゃそうだ。 小分けで提供できるのはいいかもね。睡眠による学習強化という側面もありそう。
今回のコロナで、オンライントレーニング結構知見が溜まっていますので、チャンスだったと思います。 参加者が気軽に集まりやすいのもいいですよね。
こうゆうのもやりました↓ 結構良かった。面白かった。
アジャイルソフトウェア開発宣言の誤解
プロセスやツールよりも個人と対話を、 のところ、 英語だと Individuals and interactions over processes and tools
なので、 プロセスやツールよりも、個々人(を信頼し)そして対話を重んじよう という感じのような気がする。
個人と対話 チームと対話
”と” が and なんだけど
個人といっしょに対話を 個人のみと対話を
と勘違いされる方もいらっしゃるようないないような。 日本語難しいですね。
プロセスをガチガチに決めたり、ツールでコミュニケーションを取るよりも、個々人を信頼し、対話を重んじよう
ってことですかね。
Interactionsだから、対話でもないのかな。相互作用だよな。キャッチボール、マッシュアップ、ミックスアップ的な。より響きあい、成長していくみたいな。 でも日本語だと対話で良い気がする。