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Training for D-Day

ブログの内容は個人の見解であり、所属する企業を代表するものではありません。

時給を把握せよ

「藤原先生、これからの働き方について教えてください。」 を読んだ。



まずはじめに、年収ではなく、時給を把握せよ、とのこと。

時給を多くもらっているビジネス・パーソンこそが真の意味で生産性が高いのかもしれない。
よく学び、よく働き、よく休む(と言っても共働きで子育てをしている場合、家ではほとんど休めない。会社のほうが全然楽である)
これができていないと、人生の後半戦で優れた功績が残しづらいだろうと思う。

では、私の時給はいくらか。
年収はさすがに公表したくないが、1年にどれくらい働いているか、はデータがある。

私は生産性を非常に意識して働いている。DRY原則はかなり重要だ。

qiita.com

達人プログラマーに出てくる、消極的・積極的コードジェネレーターを双方必ずと言っていいほど利用する。基本的にはコードは手で書かかないで、ほとんどの場合、「コードを書く」コードを書く。


続いて、自分自身ももちろんだが、チームの生産性も上げる必要がある。


1日8時間が労働時間である。
1ヶ月で平均して5時間程度残業がある。残業と言っても、基本的には17:30にさっと帰る。朝が8:45-なのだが、7:45-8:45の間ではじめる。たいてい8:30からだ。これでだいたい月5時間程度。
残業代はつかない。

2015年度は、稼動日が245日。
私は年休を23日分取得していたので、稼動日は245-23=222日。
1日8時間として222*8=1776時間。月平均5時間残業なので、5*12=60時間を足す。
1776+60=1836時間。
年収÷1836 ≒ XXXX円。(年収わかっちゃいますので、伏字にしました。4桁の数値です。)

時給はXXXX 円だった。
おそらく普通のサラリーマンであろう。

脱線するが、これに自宅での家事・育児が入ってきたらどうであろうか。収入は0だが、働いている時間が滅法長くなる。

人間は、学習時間1万時間で熟練するという考え方がある。
1万時間は、1日3時間で約10年。

20代、30代、40代で10年づつ何かを極めていき、
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3つの得意領域の三角形の面積を広げていくことにより、希少性が高まるということだ。
「藤原先生、これからの働き方について教えてください。」では、
希少性が高ければ高いほど、稼げる人になるという。

私の場合は、プログラミングを10年ほどやっているので、これはもうかなりの領域なのかもしれない。自分ではそう思っていないが。でも時々神様が降りてきたりもするので(笑
ここ数年はリーダーシップやマネジメント、アジャイルスクラム、コミュニケーション、組織どうするみたいないことを考えている。もう6年。となると、あと4年は続けたい。
あと4年考え続けたら確かに何かモノになりそう。

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ここで懐疑的な質問があって、プログラミングはいいのだが、リーダシップだのその辺が三角形の頂点に成り得るか、ということだ。
おそらく成り得る。なぜなら、ここで学んでいることはソフトウェア開発以外の仕事でも活かすことが可能だからだ。
スクラムは何もソフトウェア開発のために存在するプロセスではない。アジャイルの考え方は、プログラミングとは絶妙にマッチする、しかし、他の職種でも十分に通用するといえる。

となると最後の頂点は一体何を始めるべきか。
また少し時間はあるので、気長に模索しようと思う。

やっぱり時給8万ぐらいいきたい。
でも8万ってすごいな。働く時間が今と同じなら、年収が今よりY0倍になる計算だ。(※Y0 = Yは1以上の数値が入る)
働く時間を半分に減らしても良いが、その場合は年収はY0/2倍になる。年収がY0/2倍になって働く時間も減るってのはすごいな。
働く時間が減れば減るほど、どこかの頂点を極めるのが速くなるかもしれない。そうすると相乗効果でさらに年収も上がり…
モチベーションさえ続けばまさに正のループにハマる。そうなると人生すごい充実するんだろうな。
自分の時間も上がり、収入も上がる。好きなことを極め続けられる。

今のままの仕事を続けていては、年収がY0倍になることはないだろう。
やはり、知識労働なので、コンサルタントをする必要があるのかもしれない。必要ないかもしれない。
それも含めて模索が必要だ。
停滞は後退。
動き続けろ…